島の奥へ

秘境の雰囲気、瀬戸内海のど真ん中

秘境倉橋島をさらに奥へ向かうと鹿島という小さな島が橋でつながっています。
橋のたもとにある集落は昔ながらの町割りで、約1メートルの細い路地が迷路のようです。

さらに島の奥には限界集落となっていて、古い家、もともとはミカン畑だった場所がインカの遺跡のように石垣が並んでいます。

さらに島の先に船で向かう

宿の近くの海の駅から週末限定で夕景クルーズツアーが出ています。日本では、わずかしかない海の中にある灯台を見ることができます。要事前予約です。また天候によっては中止となる場合もあります。

●倉橋の海の駅から出航する「海の灯台夕暮れクルーズ」が週末にあります。運が良ければスナメリという小さなクジラに出会えます。
下記参照ください。

夕陽を求めて島の西、大向へ

宿の場所から海岸線に沿って西に向かうと小さな集落がいくつかあり、西の端までたどり着くと、江田島や岩国方面が望むことができます。